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概要とチケット情報
【1999年5月30日】


◆概要
 
 
日程 
種目 
参加国 
参加選手 
オリンピック
2000年9月15日〜10月1日
全28種目
200カ国以上
約12000人
パラリンピック
2000年10月18日〜29日
全19種目
120カ国以上
約5000人

◆国内用オリンピックチケット情報 (パラリンピックチケット情報はこちら

一般用国内チケットは1999年5月30日より発売開始。受付はメールオーダーのみで、申し込み締切は7月16日。主な条件は下記の通り。

  • 1人につき申し込み1回のみ
  • 申し込み後の変更・キャンセルは不可
  • 全額前払い
  • 抽選にもれた場合の返金は数ヶ月後
  • クレジットカードによる支払いはビザのみ
  • 席の確定、チケットの受け取りは2000年半ば
  • 水球、ハンドボールなどのように、予選→準々決勝→準決勝→決勝と料金が高くなるもの競技もあれば、トライアスロンのように一種類のチケットしかないものもある。ここでは一番安く手に入るチケットの料金(A$)をそれぞれのカテゴリーであげてみよう。
     
    競技 収容人数 セッション数 A B C D
    開会式・閉会式 110,000 - 1382 985 505 105
    競泳 17,500 15 140 95 65 35
    飛び込み 17,500 14 140 95 65 35
    水球 17,500/4,000 35 43 - - -
    シンクロナイズドスイミング 17,500 5 140 95 65 35
    アーチェリー 4,500 12 19 - - -
    陸上 110,000 15 85 65 45 35
    バドミントン 6,000 19 40 - - -
    野球 15,000/4,000 32 19 - - -
    バスケットボール 10,000/19,100 42 45-55 - - -
    ボクシング 7,500/10,000 26 75 45 - -
    カヌー/カヤック 24,000/12,500 10 40-70 30-50 - -
    自転車 6,000/20,000/- 12 19-65 - - -
    馬術 20,000/50,000 14 17-95 45-65 - -
    フェンシング 5,000/2,200 18 45 - - -
    フットボール(サッカー) 110,000* 35 355 230 140 65
    ハンドボール 6,000/10,000 38 19 - - -
    体操 16,500/6,000 20 85-140 55-85 - -
    ホッケー 15,000 39 45 - - -
    柔道 9,000 14 45 - - -
    近代五種 6,000 4 40-65 - - -
    Rowing 27,000 8 45 30 - -
    セーリング - 14 - - - -
    射撃 7,000 8 50 - - -
    ソフトボール 8,000 17 19 - - -
    卓球 5,000 27 45 - - -
    テコンドー 5,000 12 45 - - -
    テニス 10,000 15 55-80 65 - -
    トライアスロン 3,500/- 2 65 - - -
    バレーボール 11,000/6,000 42 50 19 - -
    ビーチバレーボール 10,000 18 65 - - -
    ウェイトリフティング 3,800 23 65 - - -
    レスリング 9,000 16 55 35 - -

    ◆無料で観戦できる競技

  • 完全に無料なのは、シドニー・ハーバー近辺で行われるセーリングと、ムア・パーク、センテニアル・パークが中心となる自転車のロードレース。
  • マラソンはゴール地点以外は無料。ノースシドニーを出発して、シティ、インナーウエストを通るコースは長いだけあって沿道で応援できるチャンス大。
  • 今回からオリンピック競技として加わったトライアスロンは、スタート・ゴール地点となるオペラハウスの席は有料だが、マックォリー・ストリートやアートギャラリー・ロードなどでは無料観戦可。